藤工業所のSDGs宣言


NO.3 すべての人に健康と福祉を
『あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する』
藤工業所では、働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体の指導に従い、お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。
【1】新型コロナウイルス感染予防対策として
藤工業所はお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。
- マスクの着用・消毒を徹底します。
- マスクは会社にて常備しており、社員に配布しております。
- 事務所内の各部屋には空気清浄機8台を常備しており、換気に努めています。
- 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。
藤工業所では、2019年より当社敷地内の全面禁煙に取り組んでいます。タバコの副流煙や受動喫煙が問題となり、公共の場所での禁煙は社会の常識になりました。今や公共の場だけでなく、職場や家庭においても禁煙、分煙が求められています。当社内でも従業員が主体的に社員への禁煙への取り組みの啓蒙活動を行っています。喫煙者も非喫煙者もお互いに快く働くことのできる職場環境を作るため、これからもいろいろな分煙・禁煙に取り組みます。
藤工業所では、目標としている未来像の実現に向けて、従業員の健康度を向上させるための施策を積極的に推進してまいりました。継続的に健康に関する取組を実施した結果、当社は「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」の認定を受けました。
今後も活力溢れる従業員が社会に貢献できるよう、アクサ生命さんとも協力して健康経営を推進してまいります。
藤工業所では、2016年より半田商工会議所を通じて【あおぞら共済】へ全社員が加入しております。



NO.4 質の高い教育をみんなに
『すべての人に包摂的かつ公正で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する』
藤工業所では、TVニュースで日本においても様々な理由で学校に行けない子供たちが存在することを知り、2011年よりあしなが育英会に毎年寄付を行っています。
あしなが育英会は、病気や災害、自殺などで親を亡くした、もしくは親が重度後遺障がいで働けない家庭の子どもたちを対象に、心のケア事業と教育支援事業を行う民間の非営利団体です。
遺児の進学支援のため奨学金の貸し出しなどを行っており、多くの子供たちの支援を行っています。
NO.5 ジェンダー平等を実現しよう
『ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る』
藤工業所では、男性の偏りが多い業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております
現在従業員構成は15名(男性9名・女性6名)です。2016年時には現場作業の女性社員数はゼロでした。現在は4名を雇用する事が出来ました。それに伴い、設備も新たにトイレを新設しました。
更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を取り入れ性差別の無い企業運営を行うためにも、女性社員の積極雇用と役職者への積極登用なども経営課題として推進していきます。


NO.6 安全な水とトイレを世界中に
『すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する』
藤工業所では、自社で使用する工業用洗剤を環境に配慮してPRTR法対象外の製品を使用しています。
【PRTR】
PRTR制度とは、人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、事業所から環境(大気、水、土壌)へ排出される量及び廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握し国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度です。平成13年4月から実地されています。
業界内では、ステンレス(SUS)を加工溶接する際に生じる(溶接焼け取り処理、溶接スケール取り処理)を除去する方法としてフッ化水素を直接塗布しており、そのまま排水している現状もある。このことは圧倒的に環境・人体への負荷が著しく甚大な影響を及ぼす危険性がある行為であり、当社では中性塩電解液を使用することでこの問題を解決して安全な排水に取り組んでいる。


NO.7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
『すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する』
NO.13 気候変動に具体的な対策を
『気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る』
藤工業所では、大気汚染物質やCO2などの排出削減の対策として、環境負荷の少ない低公害車(電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリット自動車)・産業車両などの利用を推進しています。
藤工業所では、照明器具から発する熱量の抑制と、CO2排出量の低減に貢献するためにも2011年に工場・事務所の照明をすべてLED化しています。また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施しています。


NO.8 働きがいも 経済成長も
『すべての人々のための持続的、包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する』
藤工業所では、サステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
- 当業界も、納期のない部品調達に困っている方が多いです。「この仕事を断ると、会社の命に関わる」会社の命を救う体制を、創業当時から一貫して整えてきました。私たちは、製造業・製造メーカー、モノづくり現場の救急救命隊として困っている方々に少しでも救いの手を差にのべれるように、新たな部門として立ち上がりました。
藤工業所では能力開発、ワーク・ライフ・バランス、そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。
【海外からの雇用を促進】
- グローバルな協業やグローバル規模で活躍できる人材の育成・技術習得を促進する目的で、日本から海外だけではなく、海外から日本へと、国際間の双方向での人材交流を活性化するため、多様な雇用の促進を掲げています。人材交流をさらに活性化させ、基本的な理念や仕組みを共有しながら、法律や文化などの地域ごとの特性にも柔軟に対応し、新技術の創出・技術の共有化を積極的に推進して産業の基盤を強固にしていきたいと考えています。
【誰もが成長し得る教育体制】
- 脱属人化の実現のためにも、業務の再現性は必要不可欠です。個々人の経験・知見、知識をチームや組織全体で共有・活用できるマニュアル作成管理ツールや社内ナレッジツールを導入することで、業務の再現性を高めることができ、短期間での社員・スタッフ教育の実現を促進して誰もが成長可能な教育体制の構築を行っています。
【研修制度】
- 人財こそ最も重要な経営資源と位置付け、全ての従業員に成長の機会を提供し、自主的なスキルアップを支援する、次の時代に向け新たな価値を生み出す人財の創出を目標に、従業員と企業が共に成長する姿を目指していくために2018年より様々な分野の外部講師を招き、研修を行っています。
【人財を生かす職場環境】
- 働き方改革関連法が施行される前から、魅力ある職場づくりのために働き方改革に積極的に取り組むとともに企業体質を強化する目的で愛知労働局が2018年6月にスタートさせた、「働き方改革」の推進に向けた特別プログラムである【AICHI WISH】の事業認定に取り組みました。
- 世の中には多様な人がいて、多様な働き方へのニーズがあります。企業ではそうした多様性を受け入れていくことが当たり前のこととして求められています。当社では、従業員それぞれに合った働き方を選択できるよう実効性の高い施策を導入しています。


NO.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
『レジリエントなインフラを整備し、包括的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る』
藤工業所では、企業の競争力の源泉は「ひと」であると考えています。多様な人材が互いの価値観の違いを認め合い組織力を高め、大きな目標に挑戦していくことが、企業の力になると考えています。
そこで今後東南アジアに【CADセンター】の新規開設を計画しています。
多くの産業のグローバル化の進展に伴い、当産業における技術のグローバル化を推進し、海外現地従業員登用を積極的に進めていき、海外現地採用の従業員からも優秀な人材を発掘・育成し、地域創生として現地当産業の活性化・基盤構築を目指します。


NO.10 人や国の不平等をなくそう
『国内および国間の不平等を是正する』
藤工業所では、研修生や実習生の受け入れも積極的に行っており、現在3名のベトナム人エンジニアを採用しています。
外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な価値観や視点を社内に取り入れることができます。日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えております。ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、企業技術のさらなる発展の狙いもあります。


NO.12 つくる責任 つかう責任
『持続可能な消費と生産のパターンを確保する』
藤工業所では、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。我々の生活に無くてはならない「鉄」「ステンレス」はリサイクル技術が確立した代表的資源です。
家庭から出る空き缶1つから、自動車工場などから発生する端材屑、また工事現場から出る解体屑など様々な場面から鉄スクラップは採取され、それらがリサイクルされることにより循環型社会の一翼を担っているのです。我々は事業活動において排出される切り屑、破材などを自ら分別を行い、リサイクルへと循環させております。
また、依頼される図面内容は一度社内精査を行い、当社から機能美や耐久性を高めた上で再提案を行うなどの効率改善を目指し、余剰ない製品供給を推進しています。
今後も我々の事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、また地域貢献活動などを通じCSR(企業の社会的責任)を全うする中でお客様,お取引先様,地域の皆様と共に発展し、内外の信頼を得る取組みをしていくことを今後も目指します。


NO.17 パートナーシップで目標を達成しよう
『持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する』
藤工業所では、サステナビリティな社会の実現に向けた社会貢献活動の一環として、2019年よりライフライン自動販売機の設置・グローバルソリューションジャパンへ参加して地域社会に貢献するための活動に参画しております。
【ライフライン自動販売機】
「ライフライン自動販売機」とは、自然災害や緊急事態が発生しを停電になった場合に、キー操作や専用ハンドルを回すことによって自動販売機に必要な電力供給し、飲料製品を被災者などに無償提供する事ができる自動販売機です。通常時は普通の自動販売機として飲料の販売を行います。
【グローバルソリューションジャパン】
一般社団法人Glocal Solutions Japanでは、日本から海外、海外から日本の双方を対象に、
ローカルな事業のグローバルな展開を支援する各種事業を行っております。


